今日は飲み会
なぜか火曜日なのに飲み会だったりする。
わたしは一人で、ネットワークの運用管理その他もろもろをやっているため、こういうのは会社の知り合いと話す少ない機会である。まあ、それでもたまにしか行かないのであるが。
こういうところに行くのは、情報収集とともに、勉強のやる気を出すためでもあったりする。
話したりお酒を飲んだりとかして多少精神が高ぶっているというところもあるが、なぜかいつもがんばろうという気になる。
まあ、大概会社の同期や後輩と話すと、給料が安いとか(これは事実)このまま運用管理だと先が見えているとか(これも事実)成果主義といっても人派遣部署で成果あげられるのかいな、とか(これも事実)、ネガティブな話しか出てこないので当然かなあ…
先月は後輩2人やめちゃったし。
色々と仕事一緒にやっていた後輩も就職活動しているみたいだし。
なんだか課長は妙にみんなが辞めることを気にしていたみたいだし。
ただ、飲み会の締めでそういう発言しちゃあだめでしょう。少なくとも上に立つ人は引っ張っていく必要があるのだから、少なくともムードメーカーとしてがんばらなきゃねえ…
うーむ、難しいですねぇ。
日本は資本主義である以上、より良い条件を求めて会社を替わるのは労働者の権利ですから幸先不安だったらやめるのも仕方ないし、会社の対応は、「やめろ」ではなく、やめる動機たる原因を取り除く(給料上げるとか、昇進や仕事の先を見えるようにしてあげる)のが責務のはずですから、それができなければ社員から見捨てられるだけです。そうなっている以上、やめる人に対しては何も言えないですね。ここで引き止めて状況が悪くなっても責任取れませんし。がんばってね、というしかないですよ。ほんと。
ということで、今の環境を考えると、やっぱり勉強して試験に受かってそれから身の振り方を考えるのが無難という結論に達しました。何はともあれ、中途半端はまずいですので。
技術士受かったら転職考えようかなあ…歳からするとそろそろやばいからなあ…
(ネガティブに終わる)
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