C69冬コミまとめメモ(ほとんど感想)
2005年冬コミ2日間お疲れ様でした。
と言うことで2日間通じてのまとめ、と言うか感想というか、メモを。
以下参考記事
一日目:その1、その2、その3(まとめ)
二日目:当日、まとめ
・まずは人が多かった+列が長かった。
冬コミは2日間開催+年末年始休暇に丁度あたる、という条件なので夏コミよりちと多めだったのではないかと。
後は2日とも晴天でちょっと遅くからでも参加がし易かったというのもあるかもしれません。
しかしながら人が多かったです。
コミケはちょこまかと一般参加しているほうなのですが、今回ほど人が多い+どこも列が長い、というのは経験したこと無かったような気がします。特に1日目の企業ひどすぎ。
大体朝の一段落が過ぎた辺りから大手は程々になって、完売しているものもあるけれど買おうと思えばそれほど並ばず買える、という前提が一部以外通用しなくなってしまいました。冬は通販とか委託とかを考慮して戦術を立てる必要がありますね。
毎回大失敗まではしないほうなのですが、ユニゾンシフトに並んだのは完全に戦略ミスだったなあと後悔。
次回は誘惑に負けずがんばりますですよ。
・金遣いが荒かった
ひだまりスケッチ買いすぎたとか会社の忘年会が高すぎたとか、色々と要因はあるのですが久し振りにお金の心配をあまりせず散財したような気がします。
今回も一応最初の概算額より少なく収まりましたが、回れなくて購入できなかったものも多々あったからというのも大きな理由の一つだったりします。
詳細は後ほど計算したいと考えてますが怖いなあ…(少なくとも1日目は10万超えたはず)
実家暮らしだと給料安くても半端に使えるお金があるので勢いづくと非常に怖い。
・対象ジャンルが増えて悲劇に
夏前は4コマまんが系は全然知らなかったのですが(「秋月りすさん」とか新聞4コマとか「かずといずみさん」ぐらい)今回は半分メインに近くなるぐらいまでに。
サイン本とかも程々ぐらいしか興味が無かったのに、1日目は二番手、二日目は最初に双葉社行ってサイン本セット品購入するという行動に。2日目は作者の方にサインもらいに単行本もってスペース行ったりとか。
ドール系も今回一番に限定もこちゃん買いに行ってるし。
そして最近手を出すようになった、抱き枕とかシーツとかバスタオルとかもちょこちょこと漁ったり。
このあたりの趣味って2005年の夏以降に色々と手を出してきたものなんですけれどここまで色々とやるとは。
これに通常のエロゲメーカー関連の物品買いに行っていたら、お金もかかるわ時間もかかるわ大変なのは間違いないところですな。
特に4コマ系は2日目の同人関連の時に回るサークルが増えて大変だったような気が。
多趣味になると結構楽しいのですが、その分大変になるから厄介。
ま、私自身色々な世界を楽しめて面白いなあとか思っている時点でもう戻れませんが。
・荷物がパワーアップして重かった
上記ジャンルが増えたのにも関連しますが、とにかく荷物が重かった。
最初の双葉社で8冊単行本買って、GXで2冊、GUMで2冊買えば重いに決まってる。
この重い状態でもVisual Artsでセット物買ってしまう私はもうダメダメ人間まっしぐら。
まあ、重いとか何とかいいつつ無事家までは帰ってますので、何とかなっているんでしょう。多分。
2日目も双葉社単行本+同人誌で1日目並に重くて死にそうでした。
このあたりは買う量を減らせば一番良いのですが、そうもいえないのが悲しいオタクの定め。
宅配便はすぐチェックできない、お金がかかる、扱いが乱暴だと怖い、ということで却下。
年に2回の耐久レースということでがんばりますですよ。歳を取ったら参加できんな、こりゃ。
・事前チェックが甘すぎ
一応企業は全部販売物チェックして一覧を作ったのですが、サークル関連は全然手付かずに近かったのが今回の反省点。
カタログを持って行って待ち行列でチェックしていたのですが、思ったより1日目のサークル参加も行きたいところが程々あって大変。
2日目は関連しそうなサークル一覧は一応作ってはいたのですが、CD-ROMカタログ印刷とかもまったくできず、結局は当日朝待ち行列でのチェックだけ。それも時間が無くて中途半端なチェックで終了。
サークル数はめちゃくちゃ多いのでちゃんと情報集めて事前チェックが必須ですな。
とりあえず夏コミではしっかりとチェックして参加しようと思う次第。
と言うことであんまり纏めになってないですが、この辺で。
冬コミ参加された方、お疲れ様でした。
また今度は夏にお会いしましょう。
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