『どうにかなるか~静と理恵子の血みどろ絵日誌~』刊行記念サイン会(2006/07/28)
試験が終わったから無茶しても良いんです(挨拶)
予定を入れるのは良いのですが、なぜか7/28,29,30と3連荘でサイン会になってしまった無謀さがナイス。
今頃試験の反動が来てしまったようです。
ということで、今日は福家書店銀座店まで仕事帰りに寄ってきましたよ。
西原理恵子さんは、ずーーと前に「まあじゃんほうろうき」が始まった頃、リアルタイムで雑誌読んでいたんですよ(歳がばれる)。あんまりまあじゃんと関係ない話も多かった気がしますが、絵のインパクトと中身の面白さで結構印象に残ってました。
で、今回サイン会ということで、リアル西原さん見たことないしせっかくだから、ということで参加してみたわけです。(伊集院さん、すみません)
サイン会が6時開催で5時50分集合。仕事の関係で5時50分ぎりぎりに着くかなあと思っていたら結局6時到着。
既に階段とか外に列が。係員の方に聞いたら、すでに30番まで並べているとのこと。
一応20番台なので、とりあえずその列の後ろに並ぶことに。一気に最後まで並べる方式じゃなくてラッキーだったかも。
ということで、階段途中で待ち状態。暑い日は中だと冷房が効いていて楽ですな。
会場は2階だったので、特に開始の挨拶とかは見えず聞けず。まあ時間的にぎりぎりだったのでしょうがないところですけれど。
周りを見ると、かなり女性比率多し。半分ぐらい、もしかすると女性の方が多いかも。和服着た女性の方もいらっしゃいましたし。
年齢構成も年配の方が多い。作家さんが程々年配の方ですし、週刊大衆連載というのもあるのかな。
それと、私みたいに仕事帰りで背広着ている方も結構目に付きました。
そのせいか、雰囲気が結構落ち着いているような感じ。スタッフの方も心なしか年配の方多し。
こういうのんびりした落ち着いた雰囲気って良いですね。
#うーん、歳とったかなあ…
会場は、DVDとか売っているスペースを取っ払って(?)サイン会用スペースにしてました。
スペースの後ろには、よくスポーツ選手がインタビューされるときに企業の宣伝が書いてある背景が置いてありますけれど、そんな感じのものが置いてありました。
会場の脇には毎日新聞社からの花が。
あと、カメラマンとビデオと撮っている人がそれぞれ1人ずつ。結構写真とかカメラは撮っていた感じ。当日撮影禁止なのでおそらく書店スタッフですかね。
前の人のを見ていると、なぜか本へのサイン+ミッフィーのバックやハンカチを極道タイプに。
どうも、西原さんの話を聞くと、ミッフィーで口書いて伸ばした(?)ネタをやって作者から突っ込みが来ないか心配らしい(ぇ。なおかつ、それの動画が出回っているそうで。
#この辺り知識なし+調べ切れてないので分かる方はこっそり教えてください
結構列はサクサク進んで、私の番。
伊集院さんはかなり年配の方でした。私の前の人や後の人とは色々と話されていたのですが、私は全然分からず終始無言&お礼だけ。
宛名は伊集院さんに書いていただいたのですが、草書体で達筆でした。さすがです。
次に西原さん。初めて生で拝見しましたよ。第一印象として、落ち着いた感じのお姉さんっていったところでしょうか。結構前に雑誌の写真を見たことはあったのですが、あんまりそのときと印象が変わっていなかったです。
あんまり古いネタ振っても、私のほうが忘れているのでほぼ無言。さーーと絵が描かれていくさまを見ると、毎回絵を描く方はやっぱりすごいなあと思ってしまいますです。
で、せっかくなので握手もして頂きました(おぃ。西原さん、いきなりだったのに快く応じて頂いてありがとうございました。
ということで終了。会社帰りだと疲れているのもあるせいか、あんまりゆっくりした感じじゃなかったのがちと残念だったかなあ。ま、この辺りは平日開催なので仕方ないところなんですけれど。
そういえば、なんだかどこかで確実にみたことあるような、太っているスタッフの方がいたけれど、もしかすると22日のときに見かけた人かなあ。同じ双葉社だし。うーん。
ということで、伊集院さん、西原さん、関係者の方々、お疲れ様でした&ありがとうございました。
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