こどものじかん りんちゃん抱き枕関連記事まとめ その2(レビュー編)
ということでまとめ記事その2です。レビューメイン。
その1はこちら。(ただし出来事時系列で記録しているだけなのであんまり面白くないかも)
サムネイル画像がいつもより大きい+多いですのでご注意。なお、会社での閲覧はお勧めしません(おぃ
まず、レビューの前にちょっとだけ。
今回は何とか3日目に買えたのですが、そのときの双葉社の売り方がちょっと頂けなかったです。
圧縮してあるとはいえ、150cmというサイズのものを2つ折してそのまま渡して終わりでした。
ってこれだけでかいものを袋なしでどうやってもって帰れと(^^;
私の場合は同人誌入れるために持ってきた、企業で買ったときにもらった袋がありましたので、その中に4つ折にして入れましたけれど、1日目最初で袋とか用意していなかった人は結構大変だったのではないでしょうか。
去年の芳文社も「ゆの抱き枕(中身付き)」を作って販売していましたが、こちらはちゃんと袋つきでした。企画本のおまけに紙袋をつけていた、という紙袋をつけやすかったという環境はありますけれど、さすがにでかい物を売るのであれば、持ち運びぐらい考えてほしかったところです。コミケは1つだけ買って終わりでなく、ほかのところ回るのが普通でしょうし、どちらにせよ家とか宿泊先には持って帰るわけですから。
逆に冬コミの時にはサイン本セットを大量購入するととたんに邪魔になってしまう、女子高生の紙袋つけてくれていたんですけれどね…(いや、単にもったいないと全部持って帰った私が悪いんですが)
ということで販売方法はこのぐらいにして、早速レビューでも。
抱き枕は同人誌を入れる予定の袋に入れて、東館での買い物の際に一緒に同人誌を詰め込んでしまったため、どこかに穴があいたのかちょっと空気がすでに抜けた感じになってます。最初はもう少し真空状態でした。
#圧縮がしっかりかかった状態については、ヤフオクでも検索してください(ぉ
そして、裏。
さすがにそこまでは印刷する余裕が無かったのか、値段の都合か、絵柄なしですね。ちと残念。
サイズ的に大きかったせいか、足の先の部分が折れ曲がって圧縮されてます。
裏には注意書きが。
作成したメーカーとか説明が書いてあったり…って洗濯不可かよ!
ここまで断言されている説明書きを見たのは初めてです。
ムービックといえばあのメイトグループのムービックかな、と思ってぐぐってみたら、電話番号が完全に一致するページがあったのでやっぱりメイト関連のムービックで間違いなさそうです。
#ということはムービックが出している枕はみんな洗濯不可だったりして(ぇ
で、真空パックから取り出して広げてみた
絵柄はコミックジュニアハイ!とか月刊まんがの森103号(2006/08)に載っていますね。
双葉社ブースの上に展示してあった実物は白熱灯で照らしていたので、服の色とも相まって、なんとなく全体的に赤っぽくて印刷大丈夫かなと思っていたのですが、実際見てみると色はちゃんとしていて何より。
カバー部分が綿100%ということで、印刷も結構きれいです。
ちゃんと服の部分のピンク色、肌色、髪の毛の色が出てます
なんとなくモアレっぽくなっているのは私の撮影技術のせいです。すみません。
絵柄は見てもらえれば分かりますがかなり危険ですな。実際大きいサイズの絵柄を見るとなおさらです。
特にこのあたりの表情とか胸とか(おぃ
あと、今回の生地が綿100%なため、どうしても皺が目立つというかできてしまいますね。(上記画像とか)
確かに綿の方が印刷しやすいとか作りやすいとかあるのかもしれません。
しかし、他の抱き枕だとよく使われるツーウエイトリコットとかだと皺がほとんどできないので、できればこちらのほうがよかったかなあと。
特に洗濯不可なのでアイロンがけという対応も、ちょっと怖いですし。
ということで、総合評価としては、
プラス要素
・印刷が結構良い
・絵柄が危険
・値段がほどほど
・サイズはこのぐらいが無難かな
マイナス要素
・裏が無い
・生地が綿、しかも洗濯不可
・そのままお持ち帰り
という要素を加味して、「値段相応で特に問題なし」、といった所ですかね。
私としては、ネタ+絵柄目当てで買ったので全然問題なしです。むしろ印刷がしっかりしていてサイズが大きいのは非常に印象良いです。
しかし、抱き枕という側面を加味すると、生地や裏面など微妙な部分があったので評価がちょっと辛めになってます。
私としては、値段高くなっても良いので、生地を良くして両面印刷にして欲しかったなあ。おそらく100個だけだと20000円から30000円コース行きそうで怖いですが。
あ、今気が付いたんですが、コピーライト表示入ってないですね…今までこの表示入っていないもの見たこと無いんですが、単純に編集部付け忘れでしょうか。
ということで、ネットで騒いで最終的に物が買えてレビューもできて、なかなか楽しい経験でした。
関係者の方々お疲れ様でした。
また、この関連記事を読んで頂いた方々、どうもありがとうございました。
以下おまけ
せっかく去年芳文社が抱き枕出して、今年は双葉社ということで出版社対決(ぇ
ゆのっちーーー小学生に身長負けてるよーーー(ぇ
#もともとの枕のサイズが違うって
それならシーツで対抗
今度は大丈夫。大体身長もこんな感じの差でしょうね。おそらく。
#全然出版社対決になっていないが終わる
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