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2006.09.01

時かけ、やってます(2006/08/31まで)

20060831_02

ということで、「時をかける少女」をテアトル池袋にて見てきましたです。
なぜペットボトルお茶があるかは以下にて。当日見に行った人なら一発で分かりますけれど。

微妙に内容について書くので、以下続きへ。映画を見ていない方は要注意。

で、今回見に行ったのはテアトル池袋。しかも、2006/08/31で26年の歴史に幕を閉じてしまうとのこと。
私はほとんど映画館でアニメとか映画とかを見ないので、テアトル池袋では2,3回程度しか実は見たことが無かったりします。
しかしながら、その2,3回が結構私にとっては重要だったりするんですよね。

予備校に通っていた当時、TVアニメぐらいしか見ていなかった私に、高校時代の友人が「これは良いので見ろ!」と言ってテアトル池袋(その当時はアニメシアターだったはず)に引っ張り込まれてしぶしぶ見たんですよ。
で、結果的にめちゃくちゃはまってしまい、先に帰るという友人を放っておいて、2回連続(3時間x2)見てしまったぐらいだったりします。そして次の日には関連書籍とかLD買いに走ったはず(たしか)
その後に私に与えた影響はめちゃくちゃ大きかったのは言うに及ばず。


で、その作品とは…「トップをねらえ!」(友人狙いすぎです&歳がもろばれ)


とその後に多大な影響を及ぼすことになったきっかけの映画館がなくなってしまう、なおかつ最終上映が今話題の時かけ、ということで見に行ってみたいなあ、とちょっと思ったわけです。

ただ、あんまり気合が入っていなくて、当日まで特に前売り券買うとか劇場に問いあわせるとかも無し。
当日もおそらくチケット自体無いんだろうなあ、まあ雰囲気見られれば良いかな、ぐらいの気持ちで8Fまで。

って開演1時間40分前(19時20分)で何で列がこんなにあるんですか...
係員の方に聞いたら席は自由で、当日券もまだあるらしいので座って見たいのであれば早めに並んでくださいとのこと。5秒迷って結局そのまま並ぶことにしました。相変わらずの適当人生。
並んでからもチョコチョコと列はコンスタントに増えてました。1時間30分前から来る人がちょっと多かったのかな。

待っている列の周りを見ると、かなり若い子が多い。夏休み最後に見に来たって感じでしょうか。女性も程々目立つ程度にいました。私ぐらいの世代の方は少数派。背広着ている人も少数派でした。

19時50分ぐらいに係員の方が、今からだと立ち見になりますよーと言っていたのでタイミング的にちょうど良いときに並んだなあと思ったり。

入場開始は20時33分ごろ。結構小さい劇場ですな(完全に忘れてる)
並んだ時間がちょっと遅かったので、中央の見やすい席は埋まっている状態。今回は舞台挨拶があるので、経験則上なるべく前の方が良いだろうということで、左端前にしました。結構スペースが広くて、椅子がふかふかで快適でした。クーラー涼しいし。
その後も人は結構増えて、端に立って見る方、途中の通路に座布団(会場提供)ひいて見る方とかも居て、すごいなあと思ったり。

そして、21時過ぎに細田監督が登場。
軽く、テアトル池袋の最後の最後で上映させて頂いて光栄ですとか、映画が終わった後、トークと最後に乾杯をやりますとかの説明。
やっぱり舞台挨拶とかあるときは近いほうが良いと思った。

====
そして「時をかける少女」の上映。

以下感想羅列
・あー、若いって良いなあ(遠い目)
・前評判どおり、さわやかな感じでなかなか良かったです。絵もきれいでしたし。題材が題材なので、何度も見たいなあという気持ちも分かりますね。一度見た記憶があるともっと楽しめそう。
・音楽が非常に効果的&良かったです。BGMとして出すぎず、なおかつちゃんと感動的な場面では盛り上げる。主題歌のガーネットは元々の曲自体良いのですが、劇中で使われると効果が違いますね。映像+音楽ってやっぱりすごいなあと改めて思ったり。
・絵は最後までちゃんとしていてきれいでした。特に細かい部分の書き込みというか描写が良かったです。学校の廊下にある排煙装置とか、自動販売機とか。これを見たら、ああ、学生時代ってこんなのがあってこういう感じだったなあ…と思わず記憶がよみがえってきましたよ。
雲とか空とかもきれいで夏だなあって感じで気持ちよかったですね。
・私は「時をかける少女」については原作もドラマも全然見たことなかったのですが、かなり楽しめました。
タイムリープを繰り返していくうちにごちゃごちゃしてしまうところとか、千昭の正体が分かるところ(千昭から電話がかかってくるところ)とか。あのシーンはちょっと私自身の時まで止まったような気分。
・真琴ちゃんが屋上で泣くシーンとか、他の泣いちゃうシーンとかは、青春だなあと思いつつこちらもちょっとほろっときたり。
・ストーリーもちゃんと意外な展開があって、飽きずに楽しめましたです。

ということで非常に楽しめたので、とりあえずはDVD購入は確定ですかね。余裕があればもう一度劇場で見ても良いかな…

===
上映が終わって休憩を挟まず、細田監督と渡邊プロデューサーが出てきて舞台挨拶。

以下覚えている範囲で羅列
間違いとかあれば突っ込みよろしく。

・時かけの話題ではなく、テアトル池袋が今日で最後の最後なので思い出などの話中心。
・森のリトル・ギャングがテアトル池袋の最後だったのに割り込んだ感じになった(会場爆笑)
・最後の最後に上映していただいて光栄です
・夏休みがキーワードなので8/31という夏最後に上映できて良かった。明日からは秋ですから。
・テアトル池袋の思い出として、NewType19周年記念でイベントやった。(渡邊さん)
・91年に「老人Z」見て面白かった、アニメと関係ないが「しこ踏んじゃった」見て面白かったので屋台のおでん屋のおじさんに話したら怪訝な顔された(細田さん)
・DVDとかで見ることもできるけれど、やっぱり劇場ででかいスクリーンと椅子に座って見ないと分からない、ということもあると思う(渡邊さん)
・売るとか宣伝するとかは考えてなくて、最初にいいものを作る、というところからスタートした。(なので)マッドハウスさんは大変だったと思う。戦略的に色々と売るとか考える余裕が無かった(渡邊さん)
・ネット上で角川書店があらかじめ仕組んでいたとか書かれていますけれどそんなことやってませんよ(会場爆笑)(渡邊さん)
・8/19に興行収入が1億円突破して順調に伸びている。
・9月以降も都内で上映するので是非友達に宣伝とかしてください。

で、時間が迫ってきたので最後に乾杯…とのことだったのですが、細田監督から、テアトル池袋今までお疲れ様、ということで、「おつかれさまー」で皆さんよろしく、ということに。本来ならお酒とかなんでしょうけれど、劇場なので入場の際に配られたお茶(最初の写真のペットボトルです)で。

みんな起立して、「おつかれさまー(細田さん)」「おつかれさまー(会場)」

後々考えると、最後で終わるのに乾杯というのも微妙なので、お疲れさまーというのはなかなかよかったなあと思ったり。

ということで終了。

結構私に影響与えたと思われるテアトル池袋の最後に立ち会えて、なおかつ良いアニメ映画見られて非常に満足です。

以下ちょっと写真

当日半券。
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舞台挨拶案内張り紙
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終わって1F降りたら満員御礼の案内が。
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本日楽日の案内
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ということで、細田監督、渡邊プロデューサー、関係者の方々、お疲れ様でした&ありがとうございました。
そして、テアトル池袋、長い間おつかれさまでした。

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コメント

『時かけ』は、ゆうきまさみさんのパロディ漫画から入った人です。(ぉ
という事で、DVD化されるの楽しみにしてますYo!

しかし、イイモノ見たねー。>mirvさん

投稿: 暴走半島住人 | 2006.09.01 22:21

なかなか良かったですよ>時かけ

夏の雲とか空とか、グラウンドとか、主人公が必死に走るところとかを考えると、DVD買って家で見るより劇場で見たほうがよさそうな気がしますね。

9月から都内でもチョコチョコとやるみたいなので余裕があれば是非。どこかの劇場は終日やっていたはず。

投稿: mirv | 2006.09.02 07:20

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