「恋愛ディストーション」第5巻発売記念 犬上すくね先生サイン会(2006/09/30)
ということで、池袋とらのあなで行われた、犬上すくねさんのサイン会まで行ってきました。
単行本発売日が平日ということで電話予約したため、第2部15:10からの参加。10時ちょっとすぎに電話をかけて、番号が50番台中盤でした。おそらく100人参加で50人電話受付というのはちょっと多すぎるような気がするので、電話予約は適当に番号を散らばらせているんでしょうかね。
当日ちょっと寄る用事があったので、会場の池袋とらのあなについたのが14:55ごろ。ちょっと遅いかと思ったのですが、それほど並んでおらず、前から15-20番目ぐらい。ちょうど4Fの入り口あたりでした。
15:00にちょっと列が動いたものの、それから動かずのんびりと待機。どうも1部が押していたらしく、5Fの会場に入れたのが15:30、サイン会開始が15:40でした。
サイン会が開始されてからわかったのですが、サイン+お好みのキャラ(恋愛ディストーションのメインキャラのみ)OKで、犬上すくねさんが丁寧に絵を描かれていたので、1人2分程度かかっていたので、第一部が長引いたらしいです。納得。
サイン会の会場はいつもどおり。机の上には、アワーズ編集部ととらのあなとサンデーGXからの花が。(竹書房はどうした)
会場に入ってから周りを見ると、若い人(大学生ぐらい)と、私と同じ歳ぐらい(20代後半から30代前半)の人が目立ってました。若い人の比率がちょっと多かったかな。女性は3名ほど。50人参加だから約1割ぐらいですか。
そして、サイン会が開始。
で、今回初めて犬上すくねさんを拝見しましたが、女性だったんですね。
#狙っているわけじゃあないのですが、大体サイン会行く作家さんってほとんど女性なんだよなあ…
年齢は、なんとなく高校生ぐらいの子供が「お母さーん」と言ってきそうな雰囲気でした。当日の服装も落ち着いた感じでしたし。隣の女性がかなり若いお姉さんだったのでなおさら。
サイン会自体はかなり静かに進行。犬上すくねさんの隣の女性も、話しかけられなければ終始無言状態。
まったく話さないのもなんなので、聞いてみたいこともあったのでちょっと世間話をしてみました。その際聞いてみたところ、予想通り隣の女性は、5巻巻末に出てくる、数々の名言がある担当さんでした。
あと、会場に入る前に少年画報社のコミック案内渡されたり、妙にアワーズプラスをとらの店員さんが買ってくださいねーと宣伝していたりと、少年画報社大丈夫かいな、と思わせるような状況だったのがちょっと気がかり(おぃ
頂いたサインはこちら(名前の部分消してます)
棗ちゃんとまほ先生と江戸川君と大前田君と(おぃ、悩んだのですが、「やっぱり眼鏡っ娘でしょ!」という脳内の声に負けて、棗ちゃんにしました。
ということで、犬上すくねさん、関係者の方々、ありがとうございました&お疲れ様でした。
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