「メイド諸君!」第1巻発売記念! きづきあきら+サトウナンキ先生初サイン会開催!!(2006/11/05)
今回のサイン会は、第2部15:10から。前の用事は15時5分ぐらいに終わったのでのんびりととらへ。いつも通りなら列形成は15時前後からなので、この時間なら急いでもほとんど変わらないのですよ。
4階に着いたところ既に列も無く店員さんもいませんでしたが、池袋とらのサイン会には何度か参加しているので、特に気にせず5階へ。ちょうど15時10分に会場到着。前から6,7列目ぐらいだったかな。
開始ぎりぎりだったので私で最後かと思っていたのですが、そのあとも15人ほど来てました。
予定よりちょっと遅れて15時20分ぐらいから開始。最初に奥からお二人が登場。
きづきあきらさんは結構今風の若い感じの女性でした。渋谷とかで歩いていそうな雰囲気でしょうか。サトウナンキさんは男性で、ちょっと茶髪でした。なかなか感じの良い青年という印象ですね。
2人同時のサイン会で、きづきあきらさんがイラスト担当。イラストを描くのにちょっと時間がかかるので、その間はサトウナンキさんと参加者が喋るというパターン。2人でのサイン会という特性を生かした感じでなかなか良かったのではないかと。
周りを見ると、女性比率は1割ぐらい(5/50)で、年齢層は20代前半ぐらいの若い人が中心でした。でも30代ぐらいの方も目立ってましたね。
机にはなぜかコミティア実行委員会からも花が。
待っている途中に、いつものとらのあなの店員さんが、「皆さんがGUMとかにアンケートハガキとかで短編集出して欲しい、と沢山書けば実現するのでアンケート出しましょう、雑誌買いましょう」といつもの話を。
そして、後ろの方に並んだのでのんびりと順番が来るまで待ち。このあたり適当に時間つぶしてから並ぶとか、前の用事の終了をうまいことずらすとかすれば効率が良いのですが、「間に合わなくなる」という事態をかんがえるとこうなっちゃうんですよね…小心者ですので。
結局1時間10分ぐらい経過してから私の番が回ってきました。
しかし、前述したとおりイラストを描いている間に例外なく参加者が会話しているので内心ビビリまくり(おぃ。別に人見知りとかするわけじゃないですし、サイン会で自ら作者の方とかに話しかけるときも結構あるのですが、周りの喋っている内容をちょっと聞くと、同人時代から読んでいる人とか、昔の作品から読んでいる人ばかりの感じ。
作品自体はWebで話題になっていたから知っていたけれど、特に昔の作品は読んでなくて今回の「メイド諸君!」から読み始めた私としては話すネタが大丈夫
なのか、そもそもこんな濃い人ばかりの中で私がサイン会に参加して大丈夫だったのだろうかとか色々と考えてしまったり(気にしすぎです)
とりあえず、まず最初に軽くお二人に挨拶をして、すぐ「今回のメイド諸君!から読み始めたので昔の同人時代とか分かりません!(意訳)」と防衛線はりました(おぃ
まあ、結局はメイド喫茶に行ったことあるかとか(私はちなみに無いです。喫茶店行くぐらいなら店舗回ります)、昔の秋葉原はメイド喫茶も無くて駅前がバス
ケットコートでちょっと系統が違う人もいたとか、大学が近かったので学生時代によく秋葉原は回ったんですよーとかいう、世間話(なのか?)だけで終わってしまいました。あん
まりコミック関連の話題にできなくてすみません>サトウナンキさん
そして、お礼を言って退散。
頂いたサインはこちら↓
ちなみにキャラクタ指定不可でした。
あと、とらのあなからヨイコノミライ完全版のシールが、また、お二人からコピー誌+飴が。
サイン会には結構参加していて、ペーパーを頂くことはたまにありましたが、同人誌は初めてですよ。
裏側にはシールで封印してあって凝ってます。
こういうのって手作り感があって良いですねえ…
内容は、メイド諸君!の短編が10Pと(写真にも写っている表紙を入れて11Pかな)、サイン会参加者へのお礼漫画が2P。
飴は、本編を読めばなるほどなー、と分かります。内容の詳細については、サイン会参加者だけの特典ということで。メイド喫茶ならでは、というネタで楽しめました。
ということで、きづきあきらさん、サトウナンキさん、関係者の方々、ありがとうございました&お疲れ様でした。
それにしても11/4に初めてサイン会はしごした次の日もサイン会はしごする羽目になるようなスケジュールになるとは思わなかったですよ...
関連リンク
きづきあきらさんのページ
http://blog.livedoor.jp/k_akira777/
今回のサイン会の記事
http://blog.livedoor.jp/k_akira777/archives/50812550.html
サトウナンキさんのページ
http://blog.livedoor.jp/t_rkd/
今回のサイン会の記事
http://blog.livedoor.jp/t_rkd/archives/51257472.html
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