『暴れん坊本屋さん(3)』・『ふたりめの事情』(新書館)2冊同時刊行記念 久世番子先生 サイン会(2006/11/04)
ってこの記事見たらわかる通り14時から高田馬場に行っていたんじゃないかとか言われそうですが、単純に高田馬場終わってから丸の内まで直行したんですよ。一度サイン会のはしごってやってみたかったんですね、はい。(はしごというよりダブルブッキングですが)
サイン会というのは参加するとわかるのですが、大体参加者が100名前後で、1人に1分かかって1時間40分。もう少しかかると平気で2時間、3時間オー
バーします。大概のサイン会は最後の参加者が終わるまで並ぶことが可能なので、同時に開催されるサイン会でも、うまいこと一方を早めに済ませれば他方も参
加できるわけです。ただ、後に回ったほうは当然長く待つことになり、最初の方が長引くと下手すると終わっていて参加できないとか言うリスクもあるわけです
が。
で、今回はどちらに先に並ぶか考えて、先着順の丸の内は時間が読めないので高田馬場を先にしました。それに東京を後回しにすると130円追加で秋葉原寄れるし(おぃ
整理券の順番からして、高田馬場で30分程度、移動で20分程度、到着は14:50-15:00程度。1時間後ぐらいならまだやっているはずという恐ろしい決めうち。予想以上に早く終わっていたら泣く。
ということで会場に着いたのが14:45頃。で、2階特設会場の列並びを見ると…
渡り廊下越えて隣の階段まで侵食してましたorz
って開始して既に45分経っていてこれとは…ちょっと予想外。単純換算して前には7,80人程度並んでいるので、あと2時間から3時間ぐらいかかりそう…
ということでそこからはのんびりと待ち。最初並ぶときにサインの宛名と、好きなキャラクタを書いて頂けるとのことでキャラクタ名を参加券に書いてくださいとのことでした。
それとサイン会用のA3サイズペーパーを頂く。↓
元々2つ折じゃなかったのですが、A3をそのまま持って帰れなかったので2つ折にしちゃいました。丁度半分に折っても変なところに折り目つかないような構成でしたし。
私のはおうど色ですが、周りには緑とか青とかのペーパーを持っている人もちらほら。コンビニ単色コピーですかね。
丸
善本店のサイン会だと列が観察できるので周りを見ると、女性比率高し。私が到着する前の最初の方はわかりませんが、大体6割、いや7割ぐらいが女性でし
た。やっぱり少女漫画家さんだからなのかなあと思いつつ、回りを見るとほとんど「暴れん坊本屋さん3巻」持っているよなあと思い直したり(ぇ
年齢層は20代後半から30代程度の方が目立つものの、40,50代ぐらいのおじさんもいたり、ゴスロリ服(のはず)を着た人がいたり、なかなかバラエティー豊かでしたね。あまり若いなあ、という感じの人は見かけませんでした。
で、本を読んだりきらミューやったりしてひたすら待ち。立ちっ放しは体力無い私にとっては結構厳しいー
結局順番が回ってきたのが17:15ぐらいでした。並んでから丁度2時間30分、サイン会開始から3時間15分経ってます。45分遅れで来たわたしの後にも10名以上追加で人が増えていたので、おそらくサイン会が終了したのは18:00ぐらいではないかと思ったり。
番子さんは、眼鏡っ娘の感じの良いおねえさまでした。「yonda?」のエプロンされてましたね。すでに開始から3時間以上経っていて疲れているところに丁寧に対応していただきありがとうございました。
写真撮影不可だったので見ただけですが、机の上には紙粘土で作った、番子さん、ハチさん、店長(の3人だったと思う)が、ミニチュアで作ってあるダンボールに入って飾ってありました。なかなか良くできていてじっくりと見てしまいましたよ。
そして、サインを頂いてお礼を言って退散。
で、頂いたサインはこちら
その1
その2
その3(ぇ
その4(おぃ
って何でこんなにあるかって?
まず最初の「暴れん坊本屋さん3巻」と「ふたりめ事情」については、同時刊行記念なので1枚の整理券で2冊サインして頂けるという事だったのですよ。これは整理券もらうときに確認済み。
で、待っている途中、店員さんが既刊でもOKとのことで急遽1巻2巻を当日購入したのですよ。
4冊はちょっと多いなあ…と思ったのですが、こういう機会もそんなに無いのでさっくりと追加購入してしまいました。それと見ればわかりますが、せっかくなので1巻、2巻、3巻とキャラクタまで指定してしまいました。色々と注文つけてすみません>番子さん
ちなみに私の直前の女性も4冊セットでした。
#といっても1冊のみの方がほとんどでしたけれど
参加者100人のサイン会の割には結構時間がかかったなあと思ったのですが、私みたいに複数冊の方もいたり、ちょっと話されている方もいたりしたので長くかかったんでしょうね。
ということで、番子さん、関係者の方々、ありがとうございました&お疲れ様でした。
2006/11/11 19:30 追加---
ちょっと遅いですが、
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/manganews/news/20061104org00m200006000c.html
に番子さんの担当さんのインタビュー記事が載ってます。
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