冬の夜空で星を観る フェア
今週はなんだかネタが多すぎでいつの間にか1週間遅れに(挨拶)
先週のサイン会(12/16)の時に時間があったので、渋谷のブックファーストへ。本屋でのんびりと見て回るというのは結構好きなのと、ここはコミック関連の色紙とか展示物が色々あって面白かったりするのですよ。(それ以外の書籍も見てますよ、一応)
で、各階をちょこちょこ見終わったので帰ろうとしたら、入り口で
なんていうフェアが。
流れると思うので魚拓↓
http://megalodon.jp/?url=http://www.book1st.net/blog/event_fair/fair/%23a233&date=20061219000441
1F入口に入ってすぐの所でフェア関連の書籍が色々と置いてあったり、飾りがあったりと、ごく一般的な書店フェアでの特集と言った感じ。
で、まあ当然色々と本があったわけです。あんまり星には興味無いので通常だとスルーするのですが、ちょっと目に留まった本があったので軽く読みつつ、結局はその書籍を購入。
宙のまにまに 1巻
いや、ちゃんとした星座の本とか天体の本とかもたくさんありましたよ。難しそうなのも。
でも、並んでいたらついついコミックに目が行くじゃないですか、ね、ね、ね。(末期症状です
コミック売り場で表紙を見かけただけなら、普通ならスルーするところなのですが、フェアをやっていたのと、カバーがかかっていなくて立ち読みできたのでとりあえずパラパラ見たのですよ。
で、読んだらちょっとつぼってしまっていつの間にか購入していたという…
ヒロインの暴走ねえちゃんに振り回され(こういうキャラが結構お気に入りらしい)、主人公のツンデレ朔ちゃん(注:男です)のちょっと照れているところにやられ、姫ちゃんのういういしさとかわいらしさでとどめをさされ、微妙にツンデレっぽい眼鏡っ娘生徒会長にダメ押しされた、いう感じです(全然感想じゃねえええええ
#注:中身はちゃんと星座とかの話が入ってますよ。
結構よさげだなあと思ってネットを調べてみたら、結構話題になっていた作品なんですな。
マンガがあればいーのだ。さんでも取り上げられていて、色々と販売のときに販促展開されていたような話題作だったのですな。知らなかったよ…
やっぱり前の記事でも書いた通り、本屋って実際に行ってみるのが大事だなあと、そして、何かしら感じるものがあれば積極的に触れてみるべきだなあと、改めて思った次第。
これだけ書籍が出ている環境では、タイトルを見たりするのですら、有名どころを除けばごく一部。出会いなんてそんなもの。そんな出会いを大事にしたいと思った今日この頃。
関連リンク
はらっぱ商店街(作者さんのWebページ)
http://members.jcom.home.ne.jp/mmk1999/
カシマミはらっぱブログ(作者さんのブログ)
http://mmk.typepad.jp/
今日(2006/12/23)サイン会らしいですけれど、さすがにコミケ前に京都まで行くお金と時間が無いですorz
2巻は12/22発売ですね。
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