「さんぶんのいち。」発売記念 松沢まり先生サイン会(2008/08/02)
http://www.k-books.co.jp/news/2008/0802/
ということで秋葉原のK-BOOKSまで行ってきました。
色々とサイン会には参加しているのですが、秋葉K-BOOKSでのサイン会は実は初めて。どのぐらい前に列形成をしているのか全然予想がつかず、サイン会参加整理券にも、「14:00-16:00受付」と書いてあるだけ。
とりあえず安全を考えて13時25分ぐらいに会場に着いたところ、なんとなく人はいるけれど列はできていない状況でした。さすが整理券配布時の列形成がgdgdだっただけのことはあります。サイン会の会場は既にセッティングされていたので、おそらくこの近くの階段に並べるのかな、と予想。そして30分前ぐらいまでのんびりと店内を見て、戻ってみると列らしきものが形成されていたのでさっさと並びました。この時点で前から12,3番目ぐらいだったかな。
それからはいつもどおり待ち。階段ということで空調は直接来るわけではないですが、ビルの中なのでほどほどの涼しさ。そのあとは順調に列が伸びていたようですが、下の階までは見えなかったので詳細は不明。
で、14時前に店員さんが、「列を店内に移動しますー」ということで民族大移動…。しかしながら、店内の通り道を占拠するとは思わなかったですよ。そこから階段に流すわけではなく、ぐるっと店内を回してました。珍しいパターンだな…
それからアンケート用紙、宛名と希望キャラを選択する用紙が配られました。キャラは柚と楓と葵から選ぶ方式。
そこからは書籍を読みつつ、どのキャラを描いてもらおうか悩みつつ、twitterをやりつつ開始まで待ち。
で、14時になってなんとなく列が動いてサイン会が開始されたようです。というのも、普通サイン会開始の場合、店員さんがその旨アナウンスして、拍手ぐらいあるのが常なのに、今回は何もなかったのですよ。でも先頭の人は動いて何かしらしゃべっていたので、14時ぐらいには始まっていたと思います。うーん、このあたりはやっぱり一区切り、という意味もあるので何かしらアナウンスしてほしかったところです。
で、それから結構待ち。松沢まりさんがなかなか丁寧に大きな絵を描いているので1人当たり3分程度かかっていたのです。このぐらいかかるパターンは結構珍しいかも。ということで、40分程度待って順番が回ってきました。軽く挨拶をして書籍を渡して、サイン会開始。
って前の人との会話もそうだったのですが、松沢まりさんは、なかなかテンションが高いお姉ちゃんという感じの方でした(すみません)。描いている間にも色々と直接話して頂けました。ありがとうございます。
キャラは楓と葵で悩んだんですけれど男キャラ指定すると怪しいのでやめました、と言ったら既に1名楓を選んでいる人がいたとか。やべえ。欲望には素直にいくべきだったか。
あと、松沢さんは今回が初サイン会とか。その割にはテンション高すぎですよー参加者としては作者の方と積極的に話せてうれしいですよー。
と、これ以外にも結構色々と話しつつ(時間が長いのは結構いいかも)、描き終わったので御礼を言って退散。
頂いたサインはこちら。
キャラは葵ちゃん。ちょっと強気だけれど繊細っぽい感じが良いかなあと。ただ、前述したとおり、楓も微妙においしい役だからすごい悩みましたけれどね。
なお、描くサイズの制限のため、髪が短くてすみませんとのことでした。
あと、なぜか私の2,3人前までは「2008.7」という日付になっていたみたいです。また、私のときに「2008.8」までで終わりになりそうだったので、「2」も追加してもらいました。次からは日にちもちゃんと入れなきゃ、と言われていたので、「2008.7」のサインはちょっと貴重かも。
おまけ。
サイン会参加者に配られた、ペーパーとコピー誌。ペーパーはB4を2つ折にしたもので、裏面は4コマが2本描かれてます。小冊子は18ページで、扉絵などの、ラフ画および線画が収録されてます。こういうのってなかなか見る機会がないので、こういう形で見えるというのはうれしいですね。
ということで、松沢まりさん、関係者の方々、ありがとうございました&お疲れ様でした。
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