『そして船は行く 完全版』1巻発売記念、雑君保プ先生サイン会(2009/11/14)
サイン会 気づけばはしごが 当たり前(詠み人 mirv)
ということで新宿ZINまで行って来ました。
整理券は早めに入手したので、1部15時からだったのですが、相変わらずのサイン会はしご人生でこちらのサイン会とバッティング。
どちらを先にするか迷ったのですが、ZINが一応15時から18時という時間だったのでおそらく秋葉原を先にしても間に合うだろう、ということで秋葉原を先に。
ただ、TLのサイン会状況とかを見ていると、「全然列なし」とか書き込まれていてこれは遅くなると18時前に終わってしまうのでは…とかなり心配になりましたね。
で、そんな感じで新宿のZINに着いたのが17時ちょっと前。TLの状況とか整理券の掃け具合を見ると終わっていたら怖いなあ、と思っていたのですが、今呼ばれている番号を見たら30番台後半。余裕でした。しかも、その後に、「ちょっと押しています」というアナウンスがあったぐらいでした。
整理券番号は10番代だったので、すぐ列に並ぶことに。急いでアンケート書いて塚本さんに渡して、自分の順番が来るまで待ち。ZINは番号順で待ちが比較的短いので助かります。
ちょっと待ってから私の番。挨拶をしてサイン会開始。
さすがに私が学生の頃のゲーメストに連載していたので程々のお歳でした。でけえ(ぇ
で、イラストを描きつつ、「頭さえちゃんと描ければ後はフリーダム」「このキャラはボスキャラでめちゃくちゃでかい」とか(なので人が近くにいる)「でも実は3発で死ぬ」とか設定が作られることに。
イラストでここまで話が膨らんだサイン会は始めてだったような気がします。
そんなお話をしているうち、描き終わってお礼を言って退散。
ゲーメストの話とかしたいなあと思っていたのですが結局できず。残念。
頂いたサインはこちら。
今回の単行本のキャラでも良かったのですが、やっぱり雑君保プ先生といえば自画像でしょう。それに今回は他のキャラもギャグバージョンでしたし。眼鏡だし。
それと、おまけのポストカード。
ということで、雑君保プさん、関係者の方々、ありがとうございました&お疲れ様でした。
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