« 2009年9月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月の4件の記事

2009.11.29

アフタヌーンKC『宙のまにまに』第7巻刊行記念 柏原麻実さんサイン会(2009/11/29)

4

5

ということで紀伊国屋書店まで行って来ました。
実は紀伊国屋新宿本店でのサイン会参加は初めて。南店には何度か参加した事があるのですが。

整理券配布は単行本発売日だったのですが、結構早く10時30分ぐらいには捌けてしまったようです。私は何とか午前年休とって朝7時ちょいすぎぐらいから並んだりしましたけれど。
#単純にいつも会社に行く時間と同じ時間なので特段早起きしたわけではない

しかし前回のアニメイトのサイン会の時は結構遅くまで整理券が残っていた(今回の倍の人数ですが)事を考えると、アニメ化&新宿&紀伊国屋書店の知名度はすごいのかな、と思った次第。
しかし最初は昼休みダッシュ予定だったのだけれど、ちゃんと午前半休取得した自分が怖い。このあたりサイン会に参加しまくると勘が働くのかもしれません。

で、今回のサイン会は整理券番号順。10番以内という私基準的に絶妙に良い位置。14時開始で13時55分集合だったのですが、ちょっと余裕を持って現地には13時40分ごろ到着。先客は既に何名か。

そして、皆整理券番号が早い=早くから気合入れて並んで整理券入手した猛者たち=テンション高え。あんまりサイン会の待ちで初対面の人と話すことはほとんど無いのですが、どこにイラスト入れてもらえるのかとか、宛名はどうすればよいのか、など色々と話したりしてました。
ちなみに私の前の人は大阪から(整理券入手はファンネル飛ばしたらしい)とか聞いて気合入っているなあ、とか思ったり。

13時55分の集合時間になると、店員さんが出てきて整理券番号順に列を移動、サイン会開場の部屋の前へ。何名かは部屋の中でしたが、私の番号だと部屋の外待ち。で、14時ぐらいに部屋の中の店員さんからアナウンスがあってサイン会開始。

前述した通り早くから並んでいた猛者どもだったので、色々とカシマミさんとの会話が弾んでました。さすが石猛者ならぬサイン会猛者。
あと、部屋の中央にテーブルが置いてあり、荷物が置けるようになってました。なかなかうれしい心遣い。

で順番が回ってきたので、挨拶してサイン会開始。
描いていただけるキャラを伝えて、前回も同じ指定をしたんですが、眼鏡っ娘美星ちゃんを他の人に見せたら、朔ちゃんと間違えられちゃいましたよ、とかそんな話を。
#見せたの2ちゃんねるだけれどね!(さすがにそんなことは言わない)

でそんな話をしているうち描き終わったので御礼を言って退散。

頂いたサインはこちら。

Nec_0069

眼鏡っ娘姫。

小夜先輩とかなり悩んだんですが(文化祭の時のメイドさんでお願いしようかと)、まにまにで一番好きなキャラである姫で。前のアフタヌーン祭でも描いて頂いたんですが、眼鏡バージョンはまだだったので。

Nec_0071_2

お土産で頂いたA4ペーパー。マジカルみーちゃん。

ということで、柏原麻実さん、関係者の方々、ありがとうございました&お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.11.28

コミカプ1巻発売記念 後藤羽矢子先生サイン会(2009/11/21)

Img_0055

ということで新宿ブックファーストまで行って来ました。
この日は色々と用事があって、新宿=>池袋=>新宿というルート。そして整理券番号順ということもあってギリギリでよいだろう、と思って余裕かましていたら、現地到着が13時53分ごろ。ホントギリギリでした。

サイン会は書店の近くのカフェの中の部屋でやるのですが、列整理は外の空間。ちょっと広いです。地面に何番目の列と書いてあるので結構のんびり待てるので非常に楽。

で、ギリギリに着いた割には…結構人が少ない。
私は20番台だったのですが、全然20番台いないよ!1-20までは結構埋まっていたのでたまたまだと思いますが…みんな後回しなのだろうか。

あと、並んでいる時にアンケートが配られてました。

Img_0053

こんな感じ。

で、開始時刻になり、最初に20名ぐらいが部屋に通されて、サイン会開始。
ある程度待っていたところ、呼ばれたので私も部屋へ。

会場はちょっと広めの部屋なのですが、入ってちょっとびっくりしたのがイラスト入り白板と生原稿。
まあ両方ともサイン会のときにたまに展示されていたりするのですが、今回は白板も生原稿も撮影可能+生原稿は触ってもいいよ、という案内付き。

Nec_0062

Img_0062

普通撮影禁止だったり見るだけだったりするのですが、なかなか太っ腹で楽しめました。
写真を色々と撮りつつ、サインをもらっている方の会話を聞いてみたり。

そんなことをしているうちに私の番が。
軽く挨拶してサイン会開始。

キャラ指定+いつもの指定をして、いつもどおり眼鏡っ娘話を。
ういちゃんはまんが描いている時に眼鏡かけてもおかしくない感じがあるんですが、という話をしたところ、自分が眼鏡をかけないのであんまり眼鏡って意識しないとの事でした。残念(?)。
後は生原稿とかそのあたりのお話を聞いたり。

とそんなお話をしているうちに描き終わったので、退散…しようと思ったら話がうまく終わらなくてちょっと長くなってしまいました。後ろの方すみません。

終わった後、白板をのんびりと眺めて写真を撮って退散。
頂いたサインはこちら。

Img_0072

ういちゃん眼鏡っ娘バージョン。
担当の方が、「レアですよー」とか言われてました。
まあ私としては基本ですよ!(マテ

ということで、後藤羽矢子さん、関係者の方々、ありがとうございました&お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『そして船は行く 完全版』1巻発売記念、雑君保プ先生サイン会(2009/11/14)

サイン会 気づけばはしごが 当たり前(詠み人 mirv)

ということで新宿ZINまで行って来ました。

整理券は早めに入手したので、1部15時からだったのですが、相変わらずのサイン会はしご人生でこちらのサイン会とバッティング。
どちらを先にするか迷ったのですが、ZINが一応15時から18時という時間だったのでおそらく秋葉原を先にしても間に合うだろう、ということで秋葉原を先に。

ただ、TLのサイン会状況とかを見ていると、「全然列なし」とか書き込まれていてこれは遅くなると18時前に終わってしまうのでは…とかなり心配になりましたね。

で、そんな感じで新宿のZINに着いたのが17時ちょっと前。TLの状況とか整理券の掃け具合を見ると終わっていたら怖いなあ、と思っていたのですが、今呼ばれている番号を見たら30番台後半。余裕でした。しかも、その後に、「ちょっと押しています」というアナウンスがあったぐらいでした。

整理券番号は10番代だったので、すぐ列に並ぶことに。急いでアンケート書いて塚本さんに渡して、自分の順番が来るまで待ち。ZINは番号順で待ちが比較的短いので助かります。
ちょっと待ってから私の番。挨拶をしてサイン会開始。

さすがに私が学生の頃のゲーメストに連載していたので程々のお歳でした。でけえ(ぇ

で、イラストを描きつつ、「頭さえちゃんと描ければ後はフリーダム」「このキャラはボスキャラでめちゃくちゃでかい」とか(なので人が近くにいる)「でも実は3発で死ぬ」とか設定が作られることに。
イラストでここまで話が膨らんだサイン会は始めてだったような気がします。

そんなお話をしているうち、描き終わってお礼を言って退散。
ゲーメストの話とかしたいなあと思っていたのですが結局できず。残念。

頂いたサインはこちら。

Dscf1076

今回の単行本のキャラでも良かったのですが、やっぱり雑君保プ先生といえば自画像でしょう。それに今回は他のキャラもギャグバージョンでしたし。眼鏡だし。

それと、おまけのポストカード。

Img_0079_2

ということで、雑君保プさん、関係者の方々、ありがとうございました&お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.11.17

「夢喰いメリー」3巻発売記念 牛木義隆先生サイン会(2009/11/14)

Photo

何だか気がついたら間が開きすぎたmirvです。こんにちは。
別にサイン会行っていなかった訳ではなく、単純に記事を書いていなかっただけです…
何とか参加したサイン会の記事だけは書きたいな…(弱気)

ということで、秋葉原とらまで行って来ました。
とらは全然サイン会をやっていなかったのですが、秋葉原エンタ祭りで一気に復活。どうも地下のイベントスペース(?)が出来上がったからかなあと思っているのですが、とりあえずとらという規模の利点を生かして、サイン会についてはがんばって欲しいです。

電話予約したので2部参加。NTT規制がかかるぐらいだったので結構狙っている人は多かった感じ。というより東方の有名どころの人なんですね…東方疎すぎで考えが甘かったです、いまさらながら。

で、2部開始が15時10分ということで14時50分ぐらいに行って店員さんに聞いた所、ちょっと押しているのでもう少し待って欲しいとの事。

で、15時10分前ぐらいにまた尋ねてみると、やっぱりまだ押しているのでちょっとまって欲しいとの事。しかし、店内を見るとなぜか列が奥に伸びている。店員さんに聞くと、特にこの列が正式じゃないとの事。しかしながらいつものとらのパターンだと、こういう列が正式になるのが基本なのでとりあえずその最後尾に並ぶことに。その後も列が伸びてこのままで大丈夫かなあと思ったら、ようやく列を作るというアナウンス。しかも、なぜか「整理券番号順」です、との事。

おそらく列が勝手にできていたからの処置だと思うのですが、いきなり事前説明なしで整理券番号順は何だかなあと。そもそもとらっていつも先着順じゃん。整理券番号順にするのは全然問題ないのだけれど、それなら開始直前ではなく最初から言って欲しかったところです。

そのあたりやっぱり何だかな、と思った方もいて、よくサイン会と即売会で見かける方が店員に色々と聞いてました。

それからいつもどおり地下へとつながる階段に押し込んで待機。これがまたちょっとなあ。まあスペースが無いのは分かるのですが、あの階段って地下ということあって、詰め込まれると結構圧迫感があるんですよね。しかもかなり押し込むような感じになるので気になるんだよなあ…

そしてある程度階段で待機して、1部が終わったということで会場内へ。最初整理券番号順とか言っていたのでどうするのかなあと思っていたら、特に何も無く整列順に入れて列を作っていました。これはなし崩しgdgdチックに先着順になるだろうなあ…と思っていたところ、案の定いつもどおりでした。しかも訂正のアナウンスとかも何もなし。誰からも何も声が上がっていなかったのを見ると、まあ「予想通り並び順だから何でもいいや」とか「まあとらだし」と思った人が多かったのかもしれません(私は後者)

まあ、スペースが無いとか色々と事情はあるにせよ、いきなり整理券番号順とか言い出した割には結局やらなかったり相変わらずの階段押し込みだったり、うまいこと運営すれば何とかなりそうな感じがあるんですけれどね…。いっそのこと店外に列作っても良いわけだし。2部なら50人だからそんなに長くならないでしょうし。
とりあえず最初整理券番号順と言っておいて結局先着順にしたのは何かしらアナウンスをすべきだったと思う。

と色々とあってテンション駄々下がりだったとらについては置いておいて、サイン会。
ちょっと押して15時30分から開始。私は大体30番目ぐらいの並び順。いつもどおりのんびりと自分の番まで待ち。
会場で今回はクラシック音楽がかかってました。

しかし今回はすげー静かなサイン会でしたね。大体何人かに一人ぐらい色々と話したりするものなのですが、終わった後ちょっと一言二言ぐらいでそれ以外会話がほとんど無い。クラシック音楽もあいまってちょっと緊迫した雰囲気に似た感じだったような気がします。

で、30分ほどして私の番が。軽く挨拶をしてサイン開始。
牛木さんはちょっと太目の兄ちゃんでした。
リクエストを言って、今回のサイン会静かですねーとかそんなあたりの話を。

ただ、イラストを描き始めたら私も黙ってしまいました。あー、なるほど。なんとなくイラスト描いている牛木さんが話しかけづらいような雰囲気があるなあ。イラストに集中しているのでちょっと声をかけづらいんですね。今までの静かさになんとなく納得したり。
でそのままなのもなんなので、隣のサイン会の時に何度か見かけた担当さんに話しかけたり。あんまり作品のこと話さなくてすみません。

で、そんな話をしているうちに描き終わったので、御礼を言って退散。
頂いたサインはこちら。

Dscf1075

光凪ちゃんの眼鏡っ娘バージョン。眼鏡っ娘はお約束。

ということで、牛木義隆さん、関係者の方々、ありがとうございました&お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年9月 | トップページ | 2009年12月 »